格安スマホへ乗り換える際に、ネックになるのがスマホ端末を使用できる状態のするための「設定」です。

この設定には、「初期設定(アクティベーション)」「APN設定」「MNP開通手続き」の3つがあります。

以下の6項目のように、格安スマホの契約パターンによって3つの設定すべて行う場合と1つの設定だけでいい場合があります。

1.「スマホ端末+SIMカード」で新規申し込み
2.「スマホ端末+SIMカード」でMNP乗り換え
3.スマホ持ち込みで「SIMカードのみ」で新規申し込み
4.スマホ持ち込みで「SIMカー」のみで¥」MNP乗り換え
5.スマホを自分で購入、「SIMカードのみ」で新規申し込み
6.スマホを自分で購入、「SIMカードのみ」でMNP乗り換え

あなただけでなくキャリアで初めて契約した時は、スマホ端末も同時に購入しましたよね。だから設定の関しても、スタッフさんが丁寧に設定完了まで対応してくれたのでまったく問題なかったはずです。

でも、格安スマホを利用する場合は、自分で設定しなければいけません。

そのため、「自分で正しく設定できるか…」不安に思っている方も多いと思います。あなたも、同じように不安を感じているかもしれませんね。

でも安心してください!

あなたが仮に機械音痴だとしても「設定」自体は決して難しくありません!実際に、自分でやってみると拍子抜けするくらい簡単だと思うはずです。

とは言っても、実際にやってみないことには不安ですよね。

そこで、この記事では、

・なぜ「設定」が必要なのか?
・間違えずに、自分で設定する方法
・どうしても自分で設定したくない時の解決策

以上の3つのポイントに絞って解説していきます。

「自分で初期設定をする方法」については、分かりやすいように画像を交えながら解説します。

今はまだ不安かもしれませんが見てもらえれば、あなたもきっと不安なく簡単に初期設定できるはずです。

なぜ設定する必要があるのか?

まずは、そもそもなぜ設定が必要なのか。はっきり言って「設定」って聞いただけで面臭く感じてしまいますよね。

でもスマホを正常に、かつ安全に使用するためには今からご紹介する「設定」は必須なものなんです。

それでは、「初期設定」「APN設定」「MNP開通手続き」の3つそれぞれについて解説していきます。

初期設定(アクティベーション)とは

アクティベーションとは「有効化」という意味で、「スマホ端末の正規ライセンスを保持している」ことを証明するための認証処理のことを言います。

スマホでは、これを一般的に「初期設定」と言いますが、簡単に言えば…

「今持っているスマホ端末の所有者は、あなたで間違いないですよね?」というのを証明するために必要な設定なんです。

この設定をしないと、誰でも簡単にあなたのスマホを使用することができるし、逆にあなたも友達や家族のスマホを無断で勝手に見たり、使用することができてしまいます。

なので、所有者以外による無断利用、不正利用といった悪用を防ぐために必要なわけです。

ただ、格安スマホへ乗り換えるとき全員に必要な設定ではなく、機種変更などで新品のスマホを購入したとき、初期化された中古スマホを購入した時のみ必要になります。

APN設定とは

APNとは正式には「Access Point Name(アクセスポイントの名前」のことを言います。

スマホでインターネット経由でデータをやり取りする際に、それを中継してくれるプロバイダを指定することです。

簡単に言えば、ドコモで契約すればドコモ回線が中継してくれるわけです。ただ、ドコモなどキャリアで契約した場合、スマホはすでにAPN設定されているので私達ユーザーが設定する必要はなかったわけです。

一方、格安スマホの場合は、手持ちのスマホを使う、あるいはMVNOで新たにスマホを購入して使うにしても自分で設定しなければいけません。

ちなみにAPN設定をしなくても、通話やSMS(ショートメッセージ)はできるので、ネットは利用しないという方は必要ないです。

それ以外の方は、必ず設定するようにしましょう!

MPN開通手続き

このMNP開通手続きとは、簡単に言えば今まで使っていた回線から契約したMVNO回線に切り換える作業です。

この設定の注意点は、必ずMNP予約番号の有効期限内に行ってください。有効期限が切れていると、開通手続きができません。

MVNOによっては、開通手続き時に有効期限が切れている場合、契約時に登録したメールアドレス宛に「MNP予約番号の有効期限切れのため、開通手続きができません」といった内容のメールが送られてきます。

その場合は再度、MNP予約番号を取得しなければいけないので有効期限内に必ず済ませるようにしましょう!

APN設定が不要な格安SIMもあるので知っておこう!

UQモバイルの場合は、「端末+SIMカード」セットで契約した場合、すでにAPN設定された端末が送られてくるので、SIMカードを挿入して「初期設定」のみすれば利用することができる。

「初期設定」「APN設定」「MNP開通手続き」の方法

ここでは、3つそれぞれの設定方法について解説していきます。

今はまだ自分で設定できるか不安の方もいるでしょうけど、設定自体は簡単なので、ぜひ参考にしてくださいね。

初期設定

この初期設定はスマホ端末自体の設定なのでどのMVNOの格安スマホでも手順は関は同じです。

ただ、「iPhone」「Android」によって手順が多少違うので、それぞれ分けて手順をご紹介します。

iPhoneの初期設定【手順】

STEP1.SIMカードを挿入して電源を入れる
STEP2.画面を下から上にスワイプする

「ホームボタン」がない機種はスワイプ。iPhone SE(第2世代)、iPhone8/8 Plus以前の機種は「ホームボタン」を押しましょう。

すると画面上に「こんにちは」が表示されます。

※「スワイプ」とは、画面上で指先をスライド(滑らせる)させること。

STEP2.言語と国(地域)を選択します

①「言語選択」画面で「日本語」を選択
②「国または地域を選択」画面で「日本」を選択
③「キーボード」画面で使用する項目を選択
④「次へ」を押す

※キーボード選択では「日本語かな」「日本語ローマ字」「絵文字」「English(USED)」の4項目あります。通常は「日本語ローマ字」を選択する人は少ないので、それ以外の3項目を選択しておけば大丈夫です。

STEP3.アクティベーション方法を選択する

STEP2が終わったら、今度は「アクティベーション方法」を選択する画面が表示されます。

「Wi-Fiでアクティベーションする」「iTuneでアクティベーションする」の2つの方法があるので、どちらかを選択します。

❐Wi-Fiでアクティベーションする場合

①利用するWi-Fiネットワークを選択する
②パスワードを入力して「接続」を押す
③画面上に「アクティベーションまでお待ち下さい」が表示されるので画面が切り替わるまで待つ

※自宅にネット回線がある場合は、自宅のWi-Fiネットワークを使いましょう。

自宅の「Wi-Fiネットワーク名」「パスワード」は、無線LANルーターの側面もしくは裏側に貼られているラベルに表記されています。

・SSIDの所に表記・・・Wi-Fiネットワーク名
・KEYの所に表記・・・パスワード

というように記載されているのでパスワードは間違わないように入力しましょう。

❐iTuneでアクティベーションする場合

①画面下部にある「iTuneに接続」を選択
②「Wi-Fiなしで続けますか?」という確認用のポップアップ画面が表示されるので「続ける」を押す
③「iTuneに接続」と画面に表示されるのでアクティベーションが完了するまで待つ

STEP4.位置情報サービス「オン」「オフ」を選択する

位置情報サービスは「地図アプリ」「Siri」を利用する場合に現在地を示すために必要ですが、不要な場合は「オフ」にしておきましょう。

STEP5.「Touch ID」を設定する

「Touch ID」設定は後でもできるので、ここでは「後で設定」を選択してSTEP6「パスコードの設定」画面に進みましょう。

※「Touch ID」とはアップルが開発したセキュティシステムで、スマホの「自動ロック」をパスコードを入力しなくても「指紋認証」で解除するセキュリティシステムです。

※iPhone 5Sから搭載される機能なので、iPhone 5以前の機種の場合はSTEP5はスルーされます。

STEP6.パスコードの設定をする

ここでは「パスコードを作成」「パスコードを作成しない」のどちらかを選択できます。

スマホの「自動ロック」が必要ない場合は「作成しない」を選択してもいいですが、セキュリティ上は「作成する」を選択したほうがいいです。

❐パスコードを作成する場合

①パスコードは任意の6桁の数字を入力
②確認のため再度、同じ数字を入力

※パスコードはiPhoneの「起動時」「スリープ解除」「画面ロック解除」する時に必要なので忘れず覚えておきましょう。

 

❐パスコードを作成しない場合

①「パスコードオプション」を選択
②「パスコードを追加しない」を選択
③「パスコードを使用しなくていいですか?」の確認画面が表示されるので「続ける」を押す

STEP7.iPhoneの設定方法を選択する

「Appとデータ」画面に切り替わるので、「新しいiPhoneを設定」を選択します。

STEP8.Apple IDを設定する

ここでは以下のように2パターン選択できますので、どちらかを選択しましょう。

❐Apple IDをすでにお持ちの方

①Apple IDとパスワードを入力
②画面右上の「次へ」を押す
③利用規約を確認して「同意する」を押す
④確認画面が表示されるので再度、「同意する」を押す
⑤画面上に「新しいApple IDを設定するには数分かかる場合があります」と表示されるので完了するまで待つ

 

❐Apple IDを忘れた、もしくは未登録の場合

①「Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」を押す
②「”設定”で後で設定」を押す
③「Apple IDを使用しなくてもよろしいですか?」の確認画面が表示されるので「使用しない」を押す
④利用規約を確認して「同意する」を押す
⑤確認画面が表示されるので再度「同意する」を押す

STEP9.iCloudキーチェーンを設定する

ここでは「iCloudキーチェーン」を「設定する」「設定しない」を選択することができます。

❐iCloudキーチェーンを設定を設定する場合

①「続ける」を押す
②STEP6で設定したパスオードを使用する場合は「パスコードを使用」を選択し⑤へ進む
③使用しない場合は「別のコードを作成」を選択
④「セキュリティーコードを作成」画面にて任意の6桁の数字を入力する
⑤電話を入力する
⑥画面右上の「次へ」を押す

※iCloudとは、Appleが提供しているクラウドサービスで、Apple製の端末にはすべて組み込まれています。通常は写真、動画、メモ、ファイルなどをスマホ端末に保存している方が多いと思いますが、スマホ端末ではなくiCloudに保存しておくことで、ハッキングや不正アクセスによるdata流出を防ぐことができます。

 

❐iCloudキーチェーンを設定しない場合
①「iCloudキーチェーンを使用しない」を押す

STEP10.Siriの設定をする

①「Siriを設定」「Siriを後でオンにする」のどちらかを選択する
※「Siriを後でオンにする」を選択した場合はSTEP11へ進みましょう!
②「iPhoneに向かって、”Hey Siri”と言ってください」画面に切り替わるので、iPhoneに向かって「へい!Siri」と呼びかける
③「”Hey Siri”の準備ができました」と表示されたら設定完了

STEP11.「診断」「App解析」「画面表示サイズ」の設定をする

①「診断」画面が表示されるので「Appleに送信」「送信しない」のどちらかを選択する
②「App解析」画面に切り替わるので「Appデベロッパと共有」「共有しない」のどちらかを選択する
③「拡大表示」画面に切り替わるので「標準」「拡大」のどちらかを選択する
④画面右上の「次へ」を押す
⑤「ようこそiPhoneへ」と画面表示されるので、「さあ、はじめよう!」を押す

以上で、「初期設定」は完了です!

Androidの初期設定【手順】

Android端末の場合は、メーカーによって多少「表現方法」が違うことがありますが、初期設定の流れは同じなので、画面に表示される「指示」に従って進めていきましょう。

STEP1.電源を入れる
STEP2.言語設定をする

電源を入れると画面上に「ようこそ」と表示され、その下に「言語」を選択でき欄があるので「日本語」を選択しましょう

STEP3.Wi-Fi設定をする

言語設定を済ませると「Wi-Fi設定」画面に切り替わるので、接続するWi-Fiネットワーク名を選択しまよう。

①利用するWi-Fiネットワーク名を選択する
②パスワードを入力する
③「自動再接続」を押す

※自宅にネット環境がある方は、利用中のWi-Fiネットワークを利用しましょう。

自宅の「Wi-Fiネットワーク名」「パスワード」は、無線LANルーターの側面もしくは裏側に貼られているラベルに表記されています。

・SSIDの所に表記・・・Wi-Fiネットワーク名
・KEYの所に表記・・・パスワード

というように記載されているのでパスワードは間違わないように入力しましょう。

STEP4.利用規約に同意する

接続されると「利用規約」画面に切り替わるので内容を確認して「同意する」を押す

STEP5.Googleアカウントを登録する

Googleアカウントを「持っている」「持っていない」で選択肢が分かれます。

❐アカウントをすでに持っている場合

①Gメールアドレスとパスワードを入力してログインする
②「プライバシー ポリシーと利用規約」画面にて「同意する」を押す
③初期設定完了

 

❐アカウントを持っていなくて作成する場合
①「アカウントの追加」画面にて「または新しいアカウントを作成」を押す

②「氏名」を入力して「次へ」を押す

③「生年月日」を入力して「次へ」を押す

④任意のユーザー名をアルファベット、数字を組み合わせて入力し「次へ」を押す
※すでに使われている場合は「再入力」を求められるので再度、入力する。
※ユーザー名はGoogleアカウントの「ID」と同時に「Gメールアドレス」にもなるので忘れず覚えておきましょう。

⑤「パスワードの作成」画面にて任意のパスワードを入力。再度「パスワードの確認」欄に同じパスワードを入力「次へ」を押す

⑥「電話番号を追加する」画面にて、追加しない場合は「追加しない」を選択し⑦へ進む
※「追加する」場合は、画面を下までスクロールして「はい、追加します」を選択し、電話番号を入力してから「次へ」を押す

⑦「プライバシー ポリシーと利用規約」画面にて「同意する」を押す

⑧「Googleアカウント」画面にて「メールアドレス」「パスワード」を入力してログインする

⑨「Googleサービス」画面にて必要なサービスがあれば選択する。「ない」場合は「次へ」を押す

⑩「アカウントを追加しました」の画面に切り替われば「アカウント登録」完了

 

❐アカウントを持っていないが作成は不要な場合

①「スキップ」を押す
②「プライバシー ポリシーと利用規約」画面にて「同意する」を押す
③初期設定完了

STEP6.端末の保護設定をする

設定したい項目があれば選択、なければそのまま「次へ」を押す

STEP7.追加したいアプリを選択する

必要なアプリがあれば選択して「次へ」を押す

STEP8.スマホ端末のアカウント登録をする

ここは、Androidの機種、メーカーによって「ある場合」「ない場合」があります。

❐ない場合
端末のアカウント登録がなければ、これで「初期設定」完了です。

❐ある場合は画面の指示通りにすすめる

①先ほど作成したGメールアドレスを入力する
②先程作成したパスワードを入力する
③氏名を入力する
④生年月日を入力する
⑤初期設定終了

APN設定

ここではAPN設定の手順についてご紹介していきますが、この設定も「iPhone」「Android」によって多少違うので、それぞれについてご紹介します。

APN設定する前に準備するもの

APN設定するためには、必ず以下の3つが必要になるので念のためチェックしておきましょう。

①スマホ端末
②契約した格安「SIMカード」
③Wi-Fi環境

①②は当たりまえとして、iPhoneでAPN設定する場合には、各MVNOが提供している「APN構成プロファイル」データをインターネットからダウンロードする必要があります。

そして、このデータはWi-Fiでインターネット接続した状態でダウンロールしなければいけません。

iPhoneのAPN設定【手順】

上記の必要なもの3つが揃った状態で設定を行いましょう!

STEP1.iPhoneにSIMカードを挿入する

①iPhoneの電源を切る
②格安SIMカードを挿入する
③電源を入れる

STEP2.Wi-Fiに接続する

①ホーム画面の「設定」から「Wi-Fi接続」をON(オン)にする
②Safariアプリを開く

STEP3.APN構成プロファイルのダウンロードページヘアクセス

ダウンロードページへアクセスする際は、「Safari」を利用します。

「プロファイル」は契約しているMVNOによって違うため、Safariの検索窓に以下のように入力して該当するMVNOの公式サイトへアクセスしましょう。

「MVNO名 APN構成プロファイル」

(例)「UQモバイル APN構成プロファイル」という形で検索すれば該当するMVNOのプロファイルダウンロード記事が見つかります。

STEP4.APN構成プロファイルをダウンロードする

該当するMVNOの「プロファイルダウンロード」画面より、ダウンロードする

STEP5.APN構成プロファイルをインストールする

①ホーム画面の設定画面を開く
②「プリファイルがダウンロードされました」を押す
③画面が切り替わったら画面右上の「インストール」を押す
④パスコードを設定している場合は入力する
⑤インストール完了画面が表示されたら「完了」を押す
⑥「プロファイル」画面にインストールしたMVNOの「プロファイル名」が表示されていれば「APN設定」は完了

APN構成プロファイルがインストールできない場合の対処法

キャリアで購入したスマホを格安SIMでも使う場合に、インストールできないケースがある。

原因は、iPhoneではAPN構成プリファイルは1つしかインストールできないからです。キャリアスマホの場合、プロファイルが残っているケースがあるので、必ず削除してから契約したMVNOのプロファイルをインストールしましょう。

不要なAPN構成プロファイルを削除する方法

①ホーム画面から「設定」を開く
②「一般」を開く
③画面下部の「プロファイル」を開く
④表示されている「プロアイル名」を押す
⑤「プロファイル削除」を押す
⑥パスコードを入力する
⑦「削除」を押して完了

これで不要なプロファイルは削除されたので、再度「iPhoneのAPN設定【手順】」の「STEP5」を行いましょう。

AndroidoのAPN設定【手順】

Android端末の場合は、メーカー、機種によって表示が異なる場合がありますが、ホーム画面の「設定」からの手順はほぼ同じなので、以下の手順を参考にしてください。

①ホーム画面の「設定」を開く
②「ネットワークとインターネット」を開く
③「ネットワーク」画面にて「モバイルネットワーク」を押す
④「モバイルネットワーク」画面にて「アクセスポイント名」を押す
⑤「APN」画面にて契約したMVNOに「該当する回線」を選択する
⑥APN設定完了

※Android端末にはAPNの「自動選択機能」があるため、機種によっては「APN」画面の一覧から該当するするAPNを自動的に選択してくれます。ただ、たまにバグによって選択されていない、または間違った選択をしている場合もあるので、念の為、選択されたAPNが合っているかは確認しましょう。

□APN一覧に該当する回線がない場合の対処法
場合によっては一覧に該当する回線がないこともあります。その場合は以下の手順で解決できます。

①画面右上の「+」マークを押す
②「アクセスポイントの編集」画面に切り替わる
③それぞれの項目にMVNOからしてされた「APN設定情報」を順番に入力する
④画面右上の「…」マークを押して「保存」する
⑤「APN」画面の一覧の中に該当する回線が表示されているので選択する
⑥APN設定完了

MNP開通手続き

このMNP開通手続きは、新規で格安スマホを契約する場合は必要ありません。

あくまでも、今の電話番号を格安スマホで引き継いで使う場合にのみ必要な設定です。

この設定も基本的に、契約したMVNOの「マイページ(契約者専用ページ)から、「MNP開通」というボタンをクリックするだけという簡単な設定です。

多少、手順が違う場合もあるので、もし実際にやってみてわからない場合は、「UQモバイル MNP開通手続き」

どうしても自分で設定したくない場合の対処法

自分で実際にやってみると「思ってたより簡単」と思う方もいましが、それでも自分で設定することに抵抗を持つ方もいるでしょう。

そういった場合はどうすればいいのか以下にまとめているので、参考にしてくださいね!

MVNOの設定サポートを利用する

設定代行にもいくつかの方法があります。

WEB契約時に初期設定サポートを頼む

MVNOの中には、設定が「苦手」「不安」な方のために契約時に初期設定のサポートをしてくれるところもあります。サポートには無料もあれば有料の場合もあります。

どうしても設定を頼みたい方は利用してみてもいいかもしれませんね。

店舗窓口で購入する

現在も多くのMVNOが契約は「Web」のみというところが多いですが、徐々に自社店舗を持つMVNOも増えています。また、自社店舗はないけど家電量販店に入っているMVNOもあります。

店舗であれば、わからないことはスタッフが対応してくれるので安心ですね。

以下のMVNOは自社店舗、もしくは家電量販店で対応しています。

・Y!モバイル
・UQモバイル
・イオンモバイル
・mineo
・U-モバイル
・OCNモバイルONE
・nuroモバイル
・IIJmio

家族、友達に頼んで設定してもらう

検討中の格安スマホが上記2つの方法が取れない場合は、もう「他の人に頼む」しかありません。

家族や友達など気軽に応じてくれる方がいる場合は頼んでみましょう。

最終手段!設定代行を頼む

これは、本当に最終手段ですが「設定代行」を頼みましょう。

今では多くの格安スマホが普及しているため、自分で設定するのが不安な方のために格安スマホの設定をすべて代行してくれる会社もあります。

もちろん有料ですが、中には「格安スマホはどこがいいのか」という相談から契約、SIM開通、初期設定すべて代行してくれるケースもあります。

代行手数料は、私が調べた限りでは安いところで5000円から1万円ほどです。個人的には高い気もしますが、最終手段として検討してみてもいいかもしれませんね。

まとめ

ここまで、格安スマホの設定についてご紹介してきましたが参考になったでしょうか。

文字にして書くと、「大変そうだな」「難しそうだな」と感じる方がいるかもしれませんね。ただ、実際にやってみると案外、簡単と感じる方がほとんどです。

まとめると、設定には

1.初期設定(アクティベーション)
2.APN設定」
3.MNP開通手続き

の3つがありましたね。

初期設定
機種変なのでスマホ端末を新品で購入した場合のみ必要な設定
APN設定
格安スマホを利用する場合は、必ずしなくてはいけない設定
MNP開通手続き

電話番号を格安スマホでも引き継いで利用する場合のみ必要な設定

ということになります。確かに自分で設定しなくてはいけないというのは、今までキャリアを利用していた時と比べると、「面倒くさいな~」と思うったりもしますが…

それでも、やはり格安スマホへ乗り換えることでそれ以上の費用対効果は期待できますからね。

大手キャリアが足並み揃えて、新たな格安プランを開始しましたが、それでもスマホの使い方、データ使用量によっては格安スマホの方が半額近くまで節約できるケースもあります。

「設定が不安」という方は、設定でつまづかないように今回の記事を参考にしてもらえたらと思います。